ほぐしや 祝辞の助け舟 

ほぐしやのぶさん

2010年03月05日 22:02

 


来週の土曜日は
長女の附属特別支援学校の卒業式

6年間
あっという間に過ぎ、
当然とはいえ普通校で小学校とは
比べようのない成長をさせてもらいました

小学校時代の最後の2年は
とてもやさしい先生と同級生の中ではありましたが
常にお世話してもらう「お客さん」であり
静かに、ただただ静かに時間の過ぎるのを待っているだけ
そう、常に何かを待っている、待たされている
「自分の思い」を表に出すことのない時間でした


それに比べて
附属特別支援学校に入ってからは
教育環境の違いによるのは当然ですが
「自分の思い」を
表に出してよい、表に出させてもらうことにより、
見違えるほど自分というものが
はっきりしたようにあるし
そのことが自分以外の友だちに対する思いにつながったようにあります


おやじとしては感謝に尽きる
学校への思いですが
まだ、PTA会長としての祝辞の筆がぜんぜんすすみません

昨年意気込んで祝辞を用意したした分
自分の中でなんともまとまらず
あと7日

そこに先輩PTA会長の祝辞の束が届きました
ありがたい助け舟

なんとか
学校、先生方への感謝、同級生への感謝、在校生への感謝
PTAを通jして「友」となったオヤジたちへの感謝
伝わるようなものが書ければ
と思います


でもまぁ
勢い込んでもそうみんなが聞き入ってくれるものでもないんで
気楽に行きたいとは思うんです



できることなら



おめでとう、ありがとう、一緒にがんばろう 



で終らせたい






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